フードアナリスト4級通信講座 |
資格取得方法 |
フードアナリストは4級、3級、2級、1級、特級の5階級からなる資格で、現在は約5,000名の方が資格を取得しています。(2009年6月末時点)
資格の取得は4級からスタートします。
※上級資格を受験するためには1つ下の資格が必要です。
取得方法は3つあります。
[1] 4級養成講座を受講する。
一定カリキュラムを修了し、修了試験に合格すれば1日で取得可能です。
[2] 4級通信講座を受講する。
添削問題を提出して一定の成績を修めれば修了と同時に取得できます。
[3] フードアナリスト4級検定試験に合格する。
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特徴 |
日本フードアナリスト協会では、
平成18年5月より「フードアナリスト4級通信講座」をスタートいたしました。
4級通信講座を受講して、添削問題を提出して、一定の成績を修めれば、講座修了と同時に資格取得できます。
添削問題とレポート提出だけで取得でき、試験場に行って検定試験を受ける必要がない取得方法です。
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受講資格 |
食文化に興味がある18歳以上の成人
18歳以上20歳未満の方は、親権者の承諾書が必要です。
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教材発送時期 |
入金確認後7日以内
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学習期間 |
約4か月
自分のペースでじっくりと学習したい方向けです。
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講座内容 |
[1] 月2回の通信教材と添削問題(×3か月:通信教材全6冊と添削問題全6枚)
[2] 最終月の「フードアナリスト格付けレポート」の作成(課題)
[通信教材6冊の内容]
・第1章:格付けとフードアナリスト倫理規定
・第2章:食空間コミュニケーション
・第3章:食空間の知識と教養
・第4章:菓子・パン
・第5章:サービスとテーブルマナー
・第6章:インテリアとテーブルコーディネート
食空間コミュニケーションでは、日本語の正しい使い方から「食空間の英会話・英単語」を学びます。
その他、正しいテーブルマナー、文学作品に出てくる料理や、果物やハーブの花言葉、食に関する格言やことわざ、お酒やデザートの知識、世界の料理から日本の郷土料理、イタリアの家具から有名な食器メーカーの歴史など、「食・食空間の知識・教養」が総合的に学べます。
[教材内容]
・通信教材6冊
・フードアナリスト検定教本4級
・フードアナリスト検定問題集4級
・五感で楽しむ食
・フードアナリスト手帳(食べ歩き手帳)
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受講費用 |
49,000円(税込)
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合格基準 |
検定試験を受けることなく下記の条件を満たせば合格いたします。
[1] 添削問題は期日内に返送。
[2] 6回の添削問題と1回の「フードアナリスト」レポートをすべて提出すること。
[3] 添削問題35点中25点以上のスコアを4回以上。
[4] 「フードアナリスト」レポートが一定の基準を満たしていること。
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資料お取り寄せ |
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お問合せ先 |
一般社団法人 日本フードアナリスト協会
〒102-0082 東京都千代田区一番町15-8 壱番館5階
TEL:03-3265-0518
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