ヨーロッパを一人旅した男のリアル日記の始まり
そうだ、ヨーロッパを一人旅しよう。
そう思ったのは2003年4月上旬である。
「ヨーロッパを一人旅しよう」と思ってから、約2週間後。
格安の往復航空券とスーツケースを持った僕が、空港にいた。
行き先はオーストリアのウィーン。
宿泊先も決まっていない、旅先で何をするのかも決まっていない、完全な自由旅行。
2003年4月16日水曜日。
この日が『ヨーロッパを一人旅する物語』の始まりです。
そして、この日から毎日書き続けた『ヨーロッパを一人旅した男のリアル日記』の始まりでもあります。
今回のヨーロッパ一人旅で訪れた国は、
マレーシア(クアラルンプール)、オーストリア(ウィーン、ザルツブルク)、ドイツ(フランクフルト)、オランダ(アムステルダム)、ベルギー(ブリュッセル)、フランス(パリ)、イタリア(ヴェネツィア)の7か国8都市。
訪れたヨーロッパ各国で様々なトラブルやハプニングがありました。
それと、ヨーロッパ一人旅で見たこと、感じたこと、体験したこと、日本にいたら気づかなかったことなども。
それらが『ヨーロッパを一人旅した男のリアル日記』にすべて書かれています。
『ヨーロッパを一人旅した男のリアル日記』は原文をほぼそのまま掲載しています。
話がアチコチに飛んでいて、多少読みにくいかもしれませんがその点はご了承ください。
また、日記とともにデジカメで撮影した風景写真や観光写真も掲載しています。
(※写真画像をクリックすると、拡大表示できます。)
そして時は過ぎて2018年12月(パスポート更新するの忘れてました笑)
『ヨーロッパを一人旅する物語』の続きがしたくてたまらない自分がいます。
近い将来、絶対に『ヨーロッパを一人旅する物語』の続きができることを信じて・・・・・(果たしていつになったらできるのでしょうか笑)